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仮面ライダーゴースト27話、28話見て思ったこと。

ちょっとマコト兄ちゃん復活の下り雑すぎない?なんか冷凍カプセルみたいな所に眠ってると思いきや、理由もなく起き出して、何故かイーディスに会い、新たな力を手に入れるという。制作陣的にはイーディスとマコト兄ちゃんの関係が分かってるから、「お前は私に手を貸すはずだった」とか、「お前にやらせなければ侵入者(タケルたち)にやらせるしかない」とか、「タケルにはやらせない俺がやる」とか、そういう裏事情も分かるんだろうけど、やり取りだけ見せられても、こっちは何もわからんというか、お話が上っ面だけに思えるというか、まあ脚本的には今回のメインはアランなのかもしれんが、一応スペクター強化フォームお披露目回ですぜ。

あとタケルが空になったカプセルを見て、マコト兄ちゃんここから逃げ出したのか?とか考えるのは逆に察しが良すぎて、脚本に操られている様に見えてしまう。アランにマコトの居場所は教えられていたいたとはいえ、普通困惑して、その解にたどり着くのは、リアリスティックに考えるとありえないかなぁと、いや細かいところかもしれないけど。
それとマコト兄ちゃん、最初は敵として出てきて、カノンを助けた後は味方になったかと思いきや、洗脳されて、で、今度確かタケルたちを庇って死んで、今回雑に蘇って、はっきり言って扱いが軽いんだよなぁ。キャラ自体は好きなんだけどね。マコト兄ちゃん激情家なところとか。というかゴーストは三人のライダーみんな好きだわ。でも時々お話が雑になるよねという話。