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映画『スーパーマン』のレビューを書きました! | Filmarks(ネタバレあり) https://filmarks.com/movies/110845/reviews/200086953 #Filmarks #映画 #スーパーマン
バットマン ザ・フューチャー(字幕版) ウィル・フリードル Amazon 年老いたブルース・ウェインが以前犯罪蔓延るゴッサムに若者テリーを新バットマンとし、それが活躍する話。短いながらも良く纏まっていて愉しめた。アメリカの3DCGでない、アニメを見るのは…
バットマン・デスメタル (ShoPro Books) 作者:スコット・スナイダー 小学館集英社プロダクション Amazon 「諦めよ、ダイアナ。人間は真実を望まない。一人の一人の命が小さく、対局に影響を与えないと知ったところで、悪が生まれるだけ」「違う 悪が生まれる…
凄い良かった!今回はアクアマンが主役の話。アクアマンにとって『海』とはなんなのかそれが再定義される。海とは人にとって未知の領域だった、だが時を経つにつれ「世界中の海がそうさ。もはや驚きなんて…どこにもない」「どこかに新しい海があるよね。そう…
面白かった!マルチバースを跨ぐ大事件の話の中心が、所謂”街のヒーロー”であるバットマンという点が新鮮。ライターのスコット・スナイダー氏やアーティストのグレッグカプロ氏はNEW52でバットマン誌を担当していたので当然といえば当然なのかもしれないが。…
アマンダ・ウォラー。映画『ザ・スーサイド・スクワッド』などで登場した彼女は実は自分が好きなキャラで仕事だからという理由ならどんな極悪非道なことでも命令してしまうというその在り方がどうしようもなく好きだったのだが、その彼女のパーソナルな部分…
おぞましい現実。目を背けたくなる歴史。歴史とは過去である、現在じゃない。だが実際にそれは起こったことであり、現実であったことの証明でもある。このコミックはそれを如実に伝えてくれる。それもキャプテン・アメリカというヒーロー、アメリカという国…
トム・キング期バットマン最終作、シティ・オブ・ベインが遂に邦訳!途中すっとばされて未邦訳の作品はあるものの解説でフォローされています。なお解説によるとそこでいろいろあってバットマン(ブルース・ウェイン)は堕ちるところまで墜ちた模様。そこか…
バットマン(トーマス・ウェイン)がジョー・チルを殺し、復讐を成し遂げてしまったifの物語。バットマンが狂気の怪物ではなくヒーローである理由それは何だろうか?自分はひとえにそれは『殺人を犯さないこと』だと考える。だがこのトーマス・ウェイン(バ…
スーパーマンというヒーローの本質とは“敵を倒す“ことでなく、“人を救うこと“にある事が如実にわかる本作。中でも傑作だと思ったエピソードは『満ちたりし街より』『内なる敵』『弾丸よりも速く』だ。スーパーヒーローの始祖であるスーパーマンが敵を倒すこ…
ブラックダムとJSA、どちらが正義で悪なのか、答えなんて無い、あるのは灰色の正義のみ、時勢と状況でどちらとも正義と呼べる物語それが本書収録の『ブラックレイン』だ。「ヒーローは世界を変えられるのか?」JSAはあくまでもアメリカという国家の為に戦い…
ピースメイカー(シーズン1)ブルーレイコンプリート・ボックス(2枚組) [Blu-ray] ジョン・シナ Amazon うーんジェームズ・ガンの悪趣味炸裂と言った具合だが、不思議と全て視聴し終わった後には清涼感みたいな感覚もある。途中ジェームズ・ガンの悪趣味に辟易…
ジェイソン……。もうスリージョーカーズ等で擦られまくってキャラとしての掘り下げはこれ以上ないんじゃないかと思っていたが(時系列的には逆ですが)バットマンの後継者としてナイトウイングとどちらが相応しいかがこの話では描かれ、結果ナイトウイングが…
ラザラス・ピットという魔性の泉。本書の敵ラーズ・アル・グールや三代目ロビン、ティム・ドレイクも人知を超えたその力に魅せられ、道を誤りそうになる。ラーズ・アル・グールの場合最早修正不可能な程にその力に魅せられている。だが二代目ロビンでもあっ…
まあ正直ウォッチメン本編が完成された作品だけあって、その前日譚を如何に描こうと蛇足である感は否めなかったかな。 一番気に入ったのはDr.マンハッタン編でこれはウォッチメン本編の理解を深めることが出来たのが正しく、このシリーズの役割を全うして…
注この記事にはウォッチメンのネタバレを含みます ビフォアウォッチメン、Dr.マンハッタン編読んで分かったんだけど、ウォッチメン本編のオジマンディアスの思惑通りの結末にモヤモヤした感想を抱いたのは、核戦争が起こりうるものとして扱われた当時と、…