フィクションに関する所感

フィクションについての所感 Twitter https://twitter.com/tt23836148 二次創作 http://pixiv.net/dashboard/works 読書 https://bookmeter.com/users/1203663/ なろう https://mypage.syosetu.com/mypage/top/userid/2187443/ 映画 https://filmarks.com/users/tt23836148

待ちつづけてくれたアイドルマスターというコンテンツ

時は遡ること2014年劇場版アイドルマスター輝きの向う側へが公開された。

しかしその時俺は長年の引きこもり生活を拗らせていた結果、劇場に見に行くことはなかった。

その映画を数年後TVで放送されていたのを見ることになるのだがそれは別の話。

ともかく俺はそれを後悔していた。何故行動しなかったのだろうか?とこの映画に限らずである。

例え話をすると、レッスンに行くことが出来ず、引きこもってしまった矢吹可奈なんだ、自分は、と思った。

そして矢吹可奈にはもうなりたくないと。

だけどその機会が巡ってくるかどうか分からない。

もう終わってしまったから、同じことは二度と起こらないから。

けれどそれから数年後引きこもりを克服した自分は昨年劇場でアイドルマスターのアニメを見る機会を得た。

それは『アイドルマスターミリオンライブ!』である。

このコンテンツ実は俺はそれなりに追っていて愛着があった。

それは別の記事で書いている為参照にされたし。

tt23836148.hatenablog.com

ともかくそんな得難い機会を得た俺はミリアニ(アニメ アイドルマスターミリオンライブ!)を見た。

その際受けた衝撃はここに書いてある。

tt23836148.hatenablog.com

で、まあ何が言いたいかというと、こういう素晴らしい出会いをアイドルマスターというコンテンツは終わらない、続いていく、続いていることによって俺に与えてくれたということである。そのことにまず感謝したい。

そして出会いはこれだけではない。このアニメが素晴らしかったことから、後悔しないようにと、遂にリアルライブに参加することにしたのだ。

MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!! DAY1

である。

本当はDAY2も行きたかったのだが、まあ事情を知ってる方なら分かる通りチケットはとれなかった為配信で見ました。どちらも素晴らしい公演でしたが、こういう機会もアイドルマスターがミリオンライブ!が続いてくれたから出会えた奇跡。そういうアイドルマスターに感謝したいという話でした。