1話
ダバ・マイロードってガロード・ランみたいなもんか。
2話
有翼人ってダンバインのフェラリオじゃねぇか。
3話
ギャブレー、ジェリド的面白みがあるキャラかもしれない。
6話
アムって主人公好き好きキャラだけど、富野作品では珍しい気がする。戦闘シーンはMS戦みたいで良き。
13話
ムーバルフレームとかいう単語が出てきた……。
17話
レッシィの「私は軍人である前に女なのよ!」発言、あまりにも富野アニメ過ぎる……。そしてアムとレッシィの間で繰り広げられるダバの取り合い、うーん富野アニメ。
そしてギャブレーなんかマスク臭がするな、二枚目なのに三枚目ポジというか。
20話
戦闘中ダバとギャブレーの会話。「ダバ、そろそろ限界だな。一人ぼっちではな」「俺は自分の人生を見るまでは一人ぼっちでも寂しくはない」
「立派と言いたいが取り巻きがいれば寂しくはないんだよ、俺は一人で立派にやってみせている!」このやり取りが印象に残った20話。
46話
「俺はまだ命が惜しい」「お前が死んでも悲しむやつがいない」「悲しんでくれる人に遭うまでは死んでたまりますかい」このやり取り好き。「随分クワサンに拘りますね」
「拘りますよ私は良い子ですからね」「いいですか?」「ダバは大人になったわ、だから私もダバになにかしてあげたいの」「大人とは辛いもの…ですな、アムさん強くなりましたね」
このやり取りも好き。最後のアムとダバのやり取り『大人』の男女すぎる……。
総括
非常にガンダムシリーズで言うなら機動戦士Ζガンダムらしい作品。ムーバルフレーム、バイオセンサー、ムタチオンなど以降の富野作品で出てくる単語も出てくるのが見逃せない。デザイナーも永野護氏氏なのでそこもZガンダムっぽい。戦場で邂逅する男女というのもZガンダム的で、ここらへんのテーマがZガンダムに引き継がれたのかな?と。キャラとしてはギャブレット・ギャブレーが好き。ネットがあれば当時人気キャラになっていたであろう。