2023-01-01から1年間の記事一覧
1話人類軍ほんとろくなことしねー。 4話島の日常が一期、OVAや劇場版で分からなかったことが描写されてて良いね。 9話ニヒトとザインつえー。これは規格外の強さだわ。 14話ファフナーEXODUS2クール目、Fate/zeroのイスカンダルの話だった……? 16話あまりに…
いやぁ常守朱強いわ。一期終盤から既に強かったけれど、槙島と狡噛と出会って真に強くなった。そんな彼女が最初から強い状態で登場する二期。彼女は執行対象のPSYCHO-PASSを説得により下げて執行対象から外すという手段を取る。そして一期の経験(シビュラと…
「我らが 八高に通う 生徒諸君 大人たちによる民主主義への裏切り行為に対し高校生である我々が見過ごしてもいいのか?」 「学生運動」 「校舎を封鎖するまではしませんが若者は超人になったことを隠しませんしね」 「この日本社会における不正専制を断固 破…
3話発進シークエンスのあるロボアニメはそれだけで価値がある。それはともかく総士のポエマーなモノローグが良い。 7話戦死した同胞(子供)を悼む話。お辛い。それはそうとこの作品ポストエヴァと当時呼ばれてたらしいが、エヴァと違って戦場に送り出した大人…
所謂ハードSFというのだろうか。このアニメ。放送当時虚淵玄嫌いで見てなかったのですが、フジテレビで深夜これが放送されていて、なかなかに面白い。攻殻機動隊ライクな、だがそれとは全く同じではないディストピアSFモノという印象。シビュラシステムとい…
神化43年横須賀 6月 釣りをしている二人。 海中に飛び込む男。 OP 人吉邸 輝子と電話をするメイド。 「そうそう 爾朗さん ああ見えて カレーは甘口じゃないとダメってこと もう教えたっけ?」 ウル「そろそろ頭を醒まさせてやろう いくら学生でもこれは酷い…
1話滅茶苦茶面白かった。所謂異世界転生モノの先走りとも言われる本作だが、なるほど理解した。ガンダム以外の富野アニメでは一番ハマれるかも。 2話かなーり面白い。ガンダム以外の富野アニメでは一番ガンダムシリーズに近いでのは?バイストン・ウェルの…
神化43年4月北関東 「まず人質を解放しなさい そうすれば 危害は加えない」 放たれる弾丸、警察車両の窓ガラスを貫く。 「聞こえる こいつは本気で殺す!」 「俺には見えるんだ…体にダイナマイトを!」 「そりゃわかるでしょう 透視能力と相手の心が読め…
1話ソシエってお嬢様だったんか…(ゲームでしか知らんかったから、そうだと知らなかった)しかしガンダム(∀をガンダムと言っていいのか微妙だが)が出ない一話(これはVガンダムの悲願達成?) 2話いよいよホワイトドール起動!それまで朝ドラを見ている様…
15話 かなーり面白かった。昭和特撮としては珠玉の出来では。ミュータントの子供たかし、彼は未来予知が出来る超能力を持っているという。彼は新人類の怪人が自身を襲う夢を見る。「その様だな。間違いなくお前は俺様が思っていた通りのミュータントだ。」「…
バイオデストロイヤー原子まで破壊するこの兵器を浴びて再生する畑山家を見て超人課の面々が言う。 「オイラ… すげえもんを見た…」 「我々の理解の外にいる…あんなものは」 「これでもまだ超人課が必要だと言うのか!超人を護る 管理するなんて驕りだと思わ…
1話 なんでかんでも最初の掴みは重要だと言うけれど、この6部マスターベーションの下りで掴みはバッチリだな。あと収監される前の徐倫は流されがちで意志が比較的弱くそこを利用された感じだな。 31話 かなーり良かった。プッチとウェザーの因縁がわかり…
「生きていたら天弓ナイトに復讐するつもりだったのか」 「わからない だけど はっきりさせなくちゃいけないんだ」 「僕の中には 今も優しいおじさんのようなあの人の姿が焼き付いている…」 「はっきりさせたい天弓ナイトは悪だと」 「そして僕が倒す!僕は …
この話もコンレボの中では比較的分かりやすいので、解体的話ではなく、見たままの感想を書こうと思う。思うにこの話というかコンレボのテーマとしてるところって『正義』と『悪』といった白黒はっきりつけられる昭和特撮的価値感に、『それぞれの正義』とい…
トライガンは履修中なのでなんとも言えないが、ヴァッシュとウルフッドの”救い”に関する対立がこの作品のテーマなのかなと思っていたのでそこに関する掘り下げはちゃんと行われており、その意味でトライガンではあるなと。でも設定部分を把握できてない為詳…
うーんなんだったんだこの作品。最早間が空きすぎて感情移入出来なかったのとやりたかったことがあまりにも形式的にやられてしまいそこにドラマがなかった。艦これ有識者ではない為それ以上でもそれ以下でもない作品。 【2形態同時購入特典あり・初回生産分…
まあなんだか高橋留美子作品の原液を飲まさせられてる感凄かったな。これがToLOVEるやあらゆる萌え要素、ラブコメ作品の元ネタかと思い知らされた。なんだかドラえもん見てる感覚で見れるので懐かしさもありました。神谷浩史さんが主演なので化物語思い出し…
この話はコンレボの中でも比較的分かりやすい話の為改めて整理する必要もないだろうと思い、気になったところだけピックアップしていく。 まず爾朗を探す風郎太。輝子現代の姿じゃない? 笑美とデートする爾朗。 マウンテンホース海外の大物バンドにぶつかる…
4話 両親を殺された主人公ジロンはその敵を打とうとするもこの世界には「3日逃げ切れば無罪となる」掟があった。両親を殺されたのは一週間前。さてジロンは……。 9話 凄い面白かった。Gレコ味も感じる。争いごとはいけないというマリアに対して世界は容赦…
4話 ロアビィのガロードに対する言葉良いね。「身の程知らずか、ガキんときは皆そうだろ、自分に出来ることと、自分のやりたいことの区別がない、たったひとりで世界すら変えられる気もすれば、ちっぽけな自分に苛立つこともある。それがガキの頃ってやつさ…
輝子視点で進む話。やはりこの作品。爾朗が主役なのだが、視点として与えられた役割は星野輝子にあると感じる。というか相変わらず流し見しているだけではこの作品なにが起こっているか分からない。何が正しくて間違ってるのかその視座をこの作品は与えてく…
他の富野作品の主人公には無い破嵐万丈の快男児っぷりが魅力的な作品。 一話結構面白い。まさに快男児破嵐万丈がメガノイドをばったばったとなぎ倒す痛快ロボットものとして良く出来てる。 5話「可愛そうなやつだな。お前たちメガノイドには赤ん坊を可愛いと…
バットマン(トーマス・ウェイン)がジョー・チルを殺し、復讐を成し遂げてしまったifの物語。バットマンが狂気の怪物ではなくヒーローである理由それは何だろうか?自分はひとえにそれは『殺人を犯さないこと』だと考える。だがこのトーマス・ウェイン(バ…
「分かるか、握られてきた者と握ってきた者その差の重みが」いや理屈は分かるけどさぁ。それでこの話のおにぎり問題を解決するの大分力技というか、もはや台詞の暴力なんだわ。 5話 いやEDの爽やかなメロディで中和されてるけど、どんなことをしても(殺人…
7話トラウマ話と噂されていたキメラ回見た。最早いろんなところで話されているのでネタは分かってるんだけど、この話みるとハガレン世界の錬金術師って型月の典型的魔術師像と近いなと。 8話「俺たちは神でも悪魔でもない人間なんだよ」エドがあくまでヒー…
「戦うしかない勝平。失った友を取り戻すには戦うしかない」このアニメちょっとつらすぎない……。 12話ガイゾックのせいでその原因は神ファミリーにあると一般市民から煙たがられる神ファミリー。この描写だけでもお辛いのだが、最後には友だった人たちが戦う…
スーパーマンというヒーローの本質とは“敵を倒す“ことでなく、“人を救うこと“にある事が如実にわかる本作。中でも傑作だと思ったエピソードは『満ちたりし街より』『内なる敵』『弾丸よりも速く』だ。スーパーヒーローの始祖であるスーパーマンが敵を倒すこ…
この作品を一言で言い表すなら『青春』かな。いやかなり陳腐な表現だとは思っているよ。でもこれ以外に表現が思いつかないのだ。ああ…でもこの作品を最後までプレイして良かった、そう思える作品でもある。そう、これは彼、彼女たちが過ごした青春の一ページ…
『神化14年10月インド洋』 「マリア、どけマリア、私は帝国政府の命を受け……」巨大化する怪獣。 「ガゴン!」「ガゴン、この島の言葉で大きな人の意味だったな……紛れもなくギガントピテクス・ギガンテウスの特徴……」逃げる孫竹。 『神化17年8月アメリカ…
正直描かれる情勢が複雑なのとイマイチキャラ立ちしてないキャラクターの軍記物みたいになっていてイマイチ乗り切れないところがあった本作なのだが、ハク(オシュトル)とクオンとの関係性や、ハクであることを隠しオシュトルとして生きるハクの描写など刺さ…